パニック障害とうまく付き合うコツ
パニック障害に対する不安への対処法を身につけることは、パニック障害の
抗不安薬の減量やパニック障害の服薬中止に役立ちます。
パニック障害に対する不安が起こった場合、その都度やり過ごすことができ
れば、自然にパニック障害に対する不安は通り過ぎていきます。
パニック障害に対する不安をやり過ごす方法には、じっと時が過ぎるのを待
つ以外に、携帯電話で友人・家族とパニック障害以外のことについて話す、
数を数える、歌を口ずさむ、好きな音楽を聞く、足でリズムをとる、窓の外
の景色を眺める、などパニック障害の不安から何か気を紛らわす方法(注意
の拡散法)が勧められます。
また、パニック障害には、スポーツや趣味、おしゃべりやショッピングなど
自分に合ったストレス解消法を身につけることも、パニック障害の症状軽減
に役立ちますが、パニック障害においては激しいスポーツは、それによって
体内で増える乳酸がパニック障害のパニック発作を引き起こすことがありま
すので、パニック障害のかたはスポーツは、少し控えめにしてください。
コーヒーやアルコールにはリラックス効果がありますが、パニック障害には
コーヒーに含まれるカフェインが交感神経に作用してパニック障害の発作を
誘発することがありますから、パニック障害の人は、飲み過ぎないようにし
てください。また、パニック障害のひとにとっては、アルコールの場合は依
存が起こることがありますからパニック障害のかたは要注意です。